週報(2024-07-21) GitHubに載せることが価値
GitHubに載せることが価値
Zenn https://zenn.dev/chroju を始めた。前からアカウントはあってScrapだけ使ったことがあったが、会社のPublicationができたのでArticleを書き始めた。
GitHubと連携して記事をバージョン管理できる、とは聞いていたがこれがすこぶる体験がいい。CLIで記事の作成、ローカルでのプレビュー、全部サポートしてくれる。アカウントは個人のGoogleに紐つけているから、会社のPCからはログインできていないんだけど、ログイン一切せずに仕事の時間内で記事が書けた。
GitHubに載せること自体が価値だなと思う。それだけでIssueでタスク管理して、PRでレビューして、自動でtextlintなりを回して、という運用をしようと自動的に思考が向いていく。ファイルとしてアウトプットが出るような仕事は、業務かプライベートかを問わず全部GitHubに載せることを第一にする、ということの重要性。dotfilesとかも似た発想だな、と。
学問分野への慣れ
大学II期のレポートを出し終わった。年度を重ねればだんだん慣れて楽になる、みたいなことは全然なくて毎度ひいひい言っている。大変。
今回は地理学という、自分のもともとの専門である社会科学側の講義があったが、こちらのほうがいまだに馴染みがある感覚。自然科学分野、学部でゼミもない環境だと本当に基礎知識を学ぶだけという感じになってしまい、その先の探求にまでは進みづらいのかもしれない、と今更ながらに思ったりする。あるいは単に慣れの話なのか。通信教育、もちろんそれなりに益はあったけれど、対面で講義を受けていたのとはやっぱり体験としては違うものだったなと思う。
概念としての夏としての野外ライブ
サカナクションがフェス予習の名目で、過去のライブ映像をYouTubeで期間限定公開している。陽炎、ミュージック、新宝島、夜の踊り子、Aoiと選曲もめっちゃ良くて作業用に聴いている。夏、野外フェスは暑いし嫌なのだが概念としては良いしまぁ実際行くと気持ち良いよね、というのは思う。とか考えていたらいろいろと手元にあるライブ円盤を再生するようになってしまった。22年の4U山梨ライブは見るたびに行けなかったことを後悔する。田淵智也提供楽曲の良さよ。そして今はUNISONをSpotifyで聴いている。星街すいせいの『灼熱にて純情』もそうなのか、と今知る。確かに言われてみれば。
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